おしらせ
バス運転士による運賃着服事案について(お詫び)
- その他
このたび、弊社の運転士及び弊社路線バスを管理委託している南海バス株式会社の運転士が、乗務中に運賃を着服していたことが判明いたしました。
本件につきまして、ご利用のお客さま及び関係する皆さまに深くお詫び申し上げます。
1 事案の概要
2025年12月9日に、南海バスの運転士A(50歳代、男性、勤続8年9か月)が乗務中に不審な動作をしている様子が、乗り合わせていた弊社社員により確認されたため、同社においてドライブレコーダーや運賃箱の操作履歴の調査等を行ったところ、運賃着服の事実が判明いたしました。また、他に不審な操作履歴がないか、同社において所属する営業所の全運転士を対象に調査したところ、運転士B(40歳代、男性、勤続10 年1か月)が着服している事実が判明いたしました。
上記の報告を受け、弊社におきましても同様に全運転士を対象に調査したところ、新たに弊社の運転士C(50歳代、男性、勤続11年4か月)が着服している事実が判明したものです。
着服金額は、運転士A及びBの合計で約136万円であり、南海バスに弁済していただくこととしています。また、運転士Cの着服金額は約7万円であり、すでに本人から弊社に全額が弁済されています。
2 着服の手口
3名はいずれも運賃箱を不正に操作し、大人運賃210円のところを大人割引運賃110円と設定変更することで、釣銭として払い出された運賃を着服していました。
3 着服した運転士への対応
弊社の運転士Cは、社内規則に基づき懲戒解雇いたしました。また、南海バスの運転士A及びBは、同社の社内規程に基づき懲戒解雇されています。
4 再発防止策
この度の事案を重く受け止め、全運転士に対し運賃の適正な取扱いを改めて指導徹底するとともに、営業所管理者による継続的な指導と管理の強化を実施し、本社におきましても、管理状況等を適正にモニタリングするよう徹底してまいります。
また、南海バスに対しましても、同様に、厳正かつ適正な対応を図るよう指導しており、再発防止に全力を挙げて取り組んでまいります。