おしらせ

大阪・関西万博の会場整備工事に従事する工事関係者輸送にEVバスを導入しました

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Osaka Metro Groupは、2023年6月1日(木曜日)から2025年2月28日(金曜日)(予定)の間、2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)の会場整備工事に従事する工事関係者(以下、「工事関係者」という。)を対象にした通勤バスを運行していますが、8月22日より新たにEVバスを導入しました。

この取組みはグリーンイノベーション(GI)基金事業(※)の一環として、65台の大型EVバスおよび小型EVバスを順次導入し、万博会場建設時の温室効果ガス排出量削減と共に脱炭素に取り組むものです。

なお、導入したEVバスは会場整備工事中の工事関係者輸送に続き、万博開催期間中には会場内外における輸送での活用も想定しています。

大阪シティバスでは、今般導入したEVバスの運転を担っていただく「万博関連運転士」を募集しております。

「万博関連運転士募集中。EVバスを運転しませんか!」
詳しくは「運転士募集要項」をご覧ください。

 

※「グリーンイノベーション基金事業」とは
2050年カーボンニュートラルの実現に向け、国が国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)に2兆円の基金を造成し、野心的な目標をコミットする企業等に対して、10年間、研究開発・実証から社会実装までを継続して支援するもの。

グリーン成長戦略において実行計画を策定している重点分野において、政策効果が大きく、社会実装までを見据えて長期間の継続支援が必要な領域での事業が重点支援を受ける。

・グリーンイノベーション基金事業「スマートモビリティ社会の構築」
https://green-innovation.nedo.go.jp/project/smart-mobility-society/

 

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