おしらせ

停留所でお待ちのお客さまに気付かず運行した事案について(お詫び)

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停留所でお待ちのお客さまに気付かず運行した事案について(お詫び)

 この度、当社の路線バスにおいて、運転士がバス停留所に停車したものの、お待ちのお客さまに気付かず、乗車扉(後扉)を開扉せずにそのまま運行していたことが判明いたしました。
 当該お客さまは、次のバス停留所でご乗車いただきましたが、この際運転士からお客さまへの謝罪ができておりませんでした。
 本事案により、お客さまに大変ご不便及びご不快な思いをおかけしましたことを深くお詫び申し上げます。
 今後、二度と同様の事態を発生させることのないよう、再発防止に取り組み、安全・安心・快適なサービスの提供に努めてまいります。

【本事案の概要】
1 発生日時
  2022年9月22日(木)20時46分頃

2 発生場所
  生野区役所前バス停留所

3 担当営業所
  住之江営業所

4 事案の概要
 9月22日(木)21時頃、お客さまから住之江営業所に「生野区役所前バス停留所でバスを待っていたが、バスが停車するも扉を開けなかった。やむを得ず次の大池橋バス停留所まで走り、バスになんとか乗車できた。」とのお申し出がありました。
 直ちに調査をしましたところ、同日20時46分頃、当社の路線バス(73号系統 なんば20時20分発 出戸バスターミナル行)が、生野区役所前バス停留所に停車しましたが、運転士がお待ちのお客さまに気付かず、乗車扉(後扉)を開扉せずそのまま運行していたことが判明したものです。
 なお、当該お客さまは、次の大池橋バス停留所でご乗車いただいております。

5 再発防止策
 本事案の判明後、速やかに全運転士に対し、本事案の概要並びにバス停留所でお待ちのお客さまが確認できない場合は、バス停留所で必ず停車し、乗車扉を開扉して車外マイクを活用の上、お客さまの確認を徹底するよう周知いたしました。
 今一度、社員に対する指導教育の徹底を図り、今後、同様の事態を発生させることのないよう取り組んでまいります。

                                                                            

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