おしらせ

路線バスの車内のデザインが変わります!

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 Osaka Metro Group全体のデザインを統括する奥山CDO(チーフ・デザイン・オフィサー)の監修により、大阪シティバスは3月に導入する新車4両から車内のデザインを新しくします。
 これまでのバリアフリーの標準仕様である、床(ダークグレー)、座席(ブルー)、握り棒(オレンジ)を踏襲しつつ、今年度導入した新車10両の新デザインの外観とテーマを合わせたグラデーション(ドット柄)を使った新たなデザインに変わります。
 通路部をドット柄で表現することで、後部席や出口までの動線誘導を図るとともに、出入口上部も同様にドット柄により「入る・出る」を強調したものとしています。また、座席には座面及び背凭れスペースに、1ドットの四角柄を入れることにより2人席では2名でのご利用を促すなど、デザインの力によるお客さまの自然な動線誘導を図っています。

 また、感染症予防対策として、この車両から抗ウイルス加工のシート生地及び抗菌加工の吊り輪を採用しています。

 この4両は、酉島営業所に配属し、2021年4月1日より順次運行開始します。

【車内新デザイン】

【入口扉】

【出口扉】

【2人座席】

【通路部グラデーション】

【入口グラデーション】

【出口グラデーション】

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