おしらせ

新デザイン路線バスにドライバー異常時対応システムを搭載します

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 大阪シティバスは、2020年11月から導入する新デザインの路線バスに、走行中の運転士に異常が発生した際、運転席もしくは車内に設置の非常ブレーキスイッチを押すことでバスを緊急停止させる「ドライバー異常時対応システム(EDSS:Emergency Driving Stop System)」を搭載します。

 

 このシステムは、運転士に異常が発生した際、お客さまが運転席もしくは車内の非常ブレーキスイッチを押すと、バスが制動を開始し、速度を段階的に落として停止させ、車内では赤色灯の点滅、音声アナウンスでお客さまに「緊急停止、おつかまりください。Hold Handrail」とお知らせします。

 また、車外ではホーンを鳴らし、ストップランプとハザードランプを点滅させて周囲に異常を知らせます。

 

安全性を高めた新デザインのバス車両は2020年11月9日(月曜日)からの運行開始を予定しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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